
★オンライン相談始めました!
コロナ禍のなか対面での相談に抵抗感をお持ちの方もいらっしゃいます。
従来からの出張相談等に加えZOOMあるいはLINEによるオンライン相談を
相談メニューに加えました。
いずれも無料相談ですのでお気軽にご相談ください。
相談方法
1.オンライン相談
2.出張相談(出張場所はご相談ください。)
3.当事務所での相談
相談日時は第1希望から第3希望まで承ります。

●テーマ「成年後見制度・相続・遺言」無料相談会再開
所属するコスモス成年後見サポートセンターで無料相談会を再開することと なりました。日程等の詳細は以下のとおりです。コロナの関係で完全予約制になっております。当事務所でも受付しますのでお声かけください。
@ 8月 8日(土) A 9月12日(土) B10月24日(土)
C11月28日(土) D12月19日(土) E 1月23日(土)
会場:ウェスタ川越 時間:13:30〜16:30
*ウェスタ川越の案内板にて会議室のご確認をお願いします。
■3月7日(土曜)の講演会は新コロナウィルスの感染拡大の影響で中止
ただし、会場はキャンセルしていませんので川越広報を見た方で当日会場に
こられた方で個別無料相談のみ希望される方には対応させていただくことと
します。
会場:ウェスタ川越2F会議室1
時間:午後1:30〜4:00
内容:相続、遺言に関する個別相談
*講演を楽しみにしていた方には大変申し訳なく思っておりますが、何卒、
ご理解賜りますようお願い申し上げます。
■行政書士会川越支部相続部会主催の無料相談会のご案内
今年度は、12月と来年3月に開催を予定しております。
12月の開催については次のとおりです。
日時:2019年12月21日(土曜日)13:30〜
場所:ウェスタ川越 3F研修室4
講演:「相続・遺言の基本と相続法改正」
個別相談会:14:30〜16:00 川越支部所属の行政書士が担当
事前受付及びお問い合わせは当事務所にお電話ください。
049-235-8091 または 080-6732-3111
■SG川越の2月定例勉強会で講師を務めました。「民法改正で相続が変わる」というテーマで相続法の改正について会員の皆さまと勉強させていただきました。40年ぶりの相続法改正ということで、改正項目が多岐に渡ることも今回の特徴といえます。改正の影響については、これからですので、これからも注意深く見守っていこうと思います。

■埼玉県行政書士会民亊法務部主催の研修会において講師を務めました。プロの先生方を相手に2時間半ほどの講義でしたので終始緊張しました。いつもそうなのですが、余計な話が長くなり最後は時間がなく急ぎ足になります。広報誌にも業務研修会シリーズとして研修内容の一部が紹介されました。
★川越市周辺で民泊を始めたい方のために民泊専用サイトを立ち上げました。業務内容は、今年の6月15日から施行された住宅宿泊事業法(民泊新法)による民泊事業に関する届出が
中心です。民泊事業をお考えの方の相談をお待ちしております。
●8月に公正証書遺言作成のお手伝いをさせていただきました。遺言者が高齢な方のため公証人に施設まで出張していただき遺言書を作成しました。公正証書遺言の場合、証人2人が必要ですが、1名を公証役場で選任していただきましたがその方は職員の方ではなくなんと弁護士さんでした。高齢者の場合、それなりに慎重な対応が必要であることを痛感しました。今回は、高齢者といえども意思能力もあり署名もできる方だったので無事終了しました。
●コスモス成年後見サポートセンター主催のセミナーで講演
⇒6月23日(土)午後2:00〜3:00ウェスタ川越2F会議室において、テーマは「高齢化社会における相続・成年後見制度」ということで講演しました。人生100年時代に100年ぶりとなる民法改正の内容も盛り込んだものです。当日は参加者がいまいちだったもの、反響が大きかったと自負しております。
●第2回「相続セミナー」を引き続き開催しました。
⇒3月25(日曜日)午後2:00から伊佐沼農業ふあいセンターにおいて相続に関する自主セミナーを開催しました。参加者は、12名と第1回と比べ盛況でした。テーマは@相続における争族対策とは A相続税の基本を知ろうという2つのテーマで行いました。個別相談会も実施いたしました。
●3月22日 川越市役所で初めての市民相談を担当しました。
⇒相談内容は様々です。このような機会を利用して相談を受けていただきたいと思いました。
●第1回「相続セミナー」を伊佐沼農業ふれあいセンターで開催
⇒2月25(日曜日)午後2:00から伊佐沼農業ふれあいセンターにおいて、「相続の基本について学ぼう」というテーマでの開催しました。初めてということもあり参加者はわずかの2名でした。しかし、参加者が少なかったからこそセミナー終了後に個別相談会を開催することができました。感想としては、お亡くなりになられた方が100人いれば100通りの相続があり、どれ一つとして同じケースはないと感じました。

ウェスタ川越での講演
高齢化社会における相続・成年後見制度」 と題して講演しました。
川越相続行政書士事務所の運営方針

川越行政書士事務所へのご依頼方法



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■川越相続行政書士事務所の相続に関する取り組み
川越相続行政書士事務所では、相続が発生後の手続サポートとこれからの相続対策のサポートという二つの側面から取り組みを行っています。平成28年8月に設立した当事務所ですので実績豊富とは決して言えませんが、40年間の銀行員生活で多くの相続手続について取り扱ってきた経験からどのようなケースでも迅速かつ的確な相続手続きができるものと自負しております。
相続争いは、相続財産の多い少ないに関係ありません。家庭裁判所に遺産分割事件として持ち込まれる件数が年々増加していますが、そのうち遺産価額が1000万円以下が3割を占め、5000万以下でも75%を占めているというデータがあります。テレビドラマのように遺産相続でもめるのは資産家であるというのは実態面では少々違っているようです。相続が争族とならないためにも当事務所に早め早めに相談しましょう。
さらに当事務所では、これからの相続は、相続が争族とならないためにも、残される遺族のためにも、健康なうちからの相続対策が重要と考えています。
厚生労働省は2018年7月20日、2017年の日本人の平均寿命は男性81.09歳、女性87.26歳だと発表しました。一方、健康寿命という言葉をご存じでしょうか?健康寿命とは、介護が必要だったり、日常生活に支障が出る病気にかかったりする期間を除き、自立して過ごせる期間を示しますが、日本の健康寿命は、2016年度で男性が72.14歳、女性が74.79歳でした。その差は、およそ男性で9年、女性で11年です。平均寿命との差は、年々拡大していると言われています。
また、最近、認知症についての関心が広がりテレビなどのマスコミでも頻繁に取り上げられているのはご存知のとおりです。厚生労働省は2015年、全国で認知症を患う人の数が2025年には700万人を超えるとの推計値を発表しましたが、これは、65歳以上の高齢者のうち、5人に1人が認知症に罹患する計算となります。
当サイトでは、こうした高齢者を取り巻く環境の中で、少しでもお役に立てるサイトとして相続の基本から相続手続き、相続対策について具体的で分かり易い内容でお伝えしていきたいと思っております。